INSTRUCTORS

  1. 大瀧悠佳 Yuka Otaki(バランスボールクラブ・インストラクター)

    東京都町田市生まれ(永遠の28歳♪)

    幼少期よりアルペンスキーを始め、全国中学校スキー大会3年間連続出場、インターハイ3年間連続出場。国体には東京都代表選手として7度出場を果たすなど数多くのメジャー大会で成績を残す。基礎スキーに転向後は、日本一を決定する大舞台、全日本スキー技術選手権大会に出場。2006年総合9位、2005年11位という成績を収め、アルペンスキー、基礎スキーの両分野でつねにトップスキーヤーとして注目を集めてきた。現在は、メーカーなどのアドバイザリースタッフや所属チームのコーチを務める。また、スキーのオフシーズンはモデルとしても活動し、第10代ミス苗場、ミスコロナビールなどを歴任。現在はママモデル、スキーモデルとして数多くの媒体で活躍中。二児のママにして永遠の28歳。

    高いバランス能力や体幹の強さが求められるスキー競技のトレーニングツールとして、現役時代からバランスボールを取り入れ、現在はジュニアやチーム員にバランスボールを使ったトレーニングを指導。手軽かつ効率的にパフォーマンスアップが図れるバランスボールを広く普及したいという強い思いで「特定非営利活動法人 日本Gボール協会」のインストラクター(パーソナル)を取得。

    スキーヤーならではの身体能力で、バランスボールの上での直立エクササイズやクローチングフォームなどはお手のもの。その能力はバランスボールを使った高度なパフォーマンスを競う大会に出場しないかと誘いを受けるほど。また、出産後の骨盤ケアなどにもバランスボールを取り入れ、現在もモデル体型維持のためにバランスボールを使った日常フィットネスは欠かさない。

    【資格】
    ●特定非営利活動法人日本Gボール協会認定 パーソナルインストラクター
    ●公益財団法人全日本スキー連盟 準指導員
    ●特定非営利活動法人 日本ストレッチング協会認定 JSA-CSTSインストラクター

  2. 太宰由起子 Yukiko Dazai(バランスボールクラブ・インストラクター)

    埼玉県生まれ(心にラグビージャージを着たファンキーARAKAN♪)

    高校時代は陸上部に所属。専門は短中距離、走高跳(関東大会出場)。スポーツ総合出版社勤務時代は『月刊スキージャーナル』などの編集長を歴任。現在はフリーランスの編集ライターとしても活動中。20代でラグビーに出会い、「ノーサイド」の精神の魅力にとりつかれる。膝下へのハードタックルを武器に女子ラグビー日本代表に選出され、第1回(ウェールズ)、第2回(スコットランド)の女子ラグビーワールドカップに出場。ポジションはフランカー。J:comTV女子ラグビー解説も担当。

    コンタクトスポーツのラグビーには体幹強化が必須なことから、バランスボールでのトレーニングを日常的に行っていた。そのバランスボールのトレーニングが高じて「特定非営利活動法人 日本Gボール協会」のインストラクター(パーソナル、グループ、スポーツ)を取得。コアトレや筋トレに活用すると同時に、都内の整形外科でのリハビリサポートの経験からソフトジムを使ったリハビリ、シニア・高齢者向けのトレーニングメニューを提供。また筆跡心理学のトップ講師・林香都恵氏に師事し、一文字セラピーのインストラクターを取得。文字を書くときにキーポイントとなる丹田をバランスボールエクササイズで意識できるようにするなどの試みにもトライ。プライベートではサーフィンと総合格闘技空手道場「禅道会東京 六本木道場(支部長・道場長:西川享助氏)」にウキウキ通うファンキーなARAKAN。

    【著書】
    知的発達障がいのある人にスポーツを提供するボランティア団体、スペシャルオリンピックス関連の本(※絶版です)
    ■『ゆっくりゆっくり笑顔になりたい』著
    ■『ユニバーサルスキーブック』企画・編集
    ■『世界大会メモリアルブック ありがとう。』企画・編集・執筆

    【資格・その他】
    ●特定非営利活動法人 日本Gボール協会認定インストラクター(グループ、パーソナル、スポーツ)
    ●一文字セラピー公認インストラクター
    ●スポーツトレーナー整体師
    ●ファミリースキー応援読本 ファミスキ.jp編集長
    ●日本スキー産業振興協会 理事

    【スポーツ歴】
    ●元・女子ラグビー日本代表(リバティーフィールズR.F.C.)
    ●糸東流空手初段、禅道会六本木道場所属
    ●趣味:サーフィン

  3. 眞木 健 Tsuyoshi Maki(バランスボールクラブ・キャプテン 庶務)

    東京都品川区生まれ

    小学2年生でスキーを初体験するも鎖骨を骨折。しかしトラウマにならずレクレーションスキーを続け、大学では競技スキークラブに所属。小学生時にラグビーを経験、中学・高校はサッカー部に所属。そこそこの運動センスでスポーツは何でもこなすが、どれもそこそこの選手で終わる。バランスボールクラブではキャプテンの立場だが、実際は多数のボールに空気を入れたり、写真撮影を担当するなど庶務的な役割を担う。一方で、スポーツ、医療・健康ライターの顔も持つ。

    バランスボールが腰痛に効果的と聞き、症状改善を目的にトレーニングに励む。症状が軽快したことからバランスボールの効果・魅力を世にアピールしたいと「特定非営利活動法人 日本Gボール協会」のインストラクター(パーソナル、グループ、スポーツ)を取得。外遊びの機会が少なくなった子供の体力強化、メタボが気になる中高年のダイエット、高齢者のロコモ・サルコペニア予防にバランスボールを役立てたいと活動。自身も体幹強化・維持のためにデスクワーク中もバランスボールを椅子代わりに使用している。目標は6パックの腹筋。

    【資格・その他】
    ●特定非営利活動法人 日本Gボール協会認定インストラクター(グループ、パーソナル、スポーツ)
    ●特定非営利活動法人 日本ストレッチング協会認定 JSA-CSTSインストラクター

    【スポーツ歴】
    ●全国学生岩岳スキー大会アルペン競技の部チーム総合優勝
    ●趣味:山菜採り(春)、ブンちゃん(ラブラドール・レトリバー)と川遊び(夏)、BBQ(秋)、車中泊(冬)